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フォーワンの基本構造の古いところをカスタムで補ってあげるんです。アゲイン代表松永直人

人気絶頂車を中心とした レストアショップとしての始まり
“フォーワン”CB400FOURのことをこう呼ぶアゲイン代表の松永直人氏は、新車当時のCB400FOURを知らない世代の人物である。
あのころを再び、という思いを込めて名付けられた、アゲインという名前の通り、もともとば'70年代から'80年代前半の人気絶版車のレストアを主とするショップをオープンしてから'94年で3年目。現在では、レストアだけでなく、400FOURのカスタムマシンとオリジナルパーツを製作する、数少ないショッ
プオーナーとして知られている。
一般的には、ヨンフォアと呼ばれることが多いCB400FOURであるが、関西では冒頭にあるように、フォーワンという呼び名で親しまれてい
るそうだ。もちろんこれは、4into1のマフラーに由来する愛称であるという。
「もともとは、中古車を扱う仕事を個入でやっていたんですが、ちょうど絶版車がブームになったころに、アゲインをオープンしたんです
。当初は、フォーワン、GT380、 GS400、 KHなどのレストアが主力だったんですよ」アゲインのガレージには、ヨンフォアだけでなく、バラエティに富んだ人気の絶版車とNKレースに参戦している関係から、最新のネイキッドバイクが並べられている。
ショップを訪れるお客さんの年令層は、20代前半を中心として、上は35歳くらいまで。ヨンフォアに関しては、昔あこがれ
ていて、当時は、主に金銭的な理由で乗れなかったものの、今なら乗れるという人が多いという。そして、その中でも、オリジナルに忠実なレストアを望むノーマル派と、カスタム派のふたつに客層は分かれるそうだ。

■20年前のCB400FOURを現代の事情に合わせるためのカスタム
「なんといっても20年前のバイクですからね。どうしても基本構造が古いので、オリジナルに忠実にレストアしただけでは、現代の交通事情に合わない部分が出てきたんですよ。特に、スタンダードのブレーキと足回りをなんとかしようと思って、それがカスタムを手がけるようになったきっかけなんです」
ここ数年の絶版車ブームにより、数多くのCB400FOURが、逆輸入中古車として日本に里帰りするようになった。中古車のタマ数も増え、円高の影響も手伝って、程度のよい車体を、以前よりは手ごろな価格で手に入れることができるようになっている。
しかし、カスタムパーツに関しては、20年前のバイクゆえに、あまり期待できない状態にあるのが現状だ。新車当時、数多くのカスタムパーツが市場に送り出されたものの、そのほとんどは、絶版となってしまっている。「フォーワンが現役のころは、エンジンゆうたらヨシムラのピストン、マフラーはたいがい換えてる、と
いうのがパターンでしたよね。今でも、そういう当時のイメージでカスタムを望むお客さんは多いですよ」
そんなお客さんために、手を尽くして、当時のパーツを捜し出していることもあるという。下のヨンフォアに装着されているカンパニョーロ製マグネシウムホイールは、日本に残っていた最後のワンセットだという。また、ホワイトパワー製リヤショックは、ヨンフォア用にショック長や減衰特庄などのデータを、アゲインが特注して製作してもらったものである。
さらに、他車からのパーツの流用や、アルミ削り出しパーツを始めとするワンオフでのパーツ製作も、アゲインの得意とするところだ。このマシンでは、TZR250R用のフロント倒立サスをオリジナルのアルミ削り出しブラケットで装着している。アルミ製のリヤスイングアームは、直進安定性を向上させることを、目的にノーマルより25mm延長されている。
「ない
パーツは造ります。」
下のヨンフォアはこの言葉の集大成である。足回りからエンジンまで、すべてに手の入ったこのカスタ
ムマシンは、オーナーのイメージに基づいて製作されたもので、この状態で改造申請を陸運局に提出し、公認車検を取得している。現代流ヨンフォアカスタムを代表するマシンということができるだろう。
「このフォーワンは、構想を練り出してから完成するまでに、約半年かかりました。といっても、部品待ちの時間が多かったんですけどね。ヨシムラ製458ccボアップキットとケイヒンのCR26φキャブの組み合わせで、CBX400Fや現代のゼファー400よりも早いマシンに仕上がりましたよ」
こうして製作されたカスタムマシンは、これまでも幾度か雑誌のグラビアを飾っており、それによって、パーツの問い合わせが全国各地から舞い込むようになってきたそうだ。
また、これまでに製作したカスタムマシンは、すべて写真にとって記録されており、そのアルバムを見ながら、カスタムの方向性を決めることができる。

■「ヨンフォアといえばアゲイン」 そう呼ばれるようになりたい
ただし、こういった手間と費用のかかるワンオフパーツを中心としたカスタムマシンの製作に応じるだけでなく、ボルトオンで
装着できるキットパーツをラインナップさせているのも、アゲインのもうひとつの特徴である。
それは5,000km走るごとにポイントが狂うという、旧式のポイント式点火をフルトランジスタ点火とし、メンテナ
ンスフリー化を図るットであったり、ブレーキローターとキャリパーをワンセットにしたキット、オイルクーラーキットなど、そのほとんどが、走行性能を現代のレベルに引き上げるパーツであるところに、松永氏のバイクに対する考え方の一面をのぞくことができる。
「自分自身も20歳ごろにフォーワンに乗っていた時期があって、流して走るには気持ちいい、ちょうどいいパ
ワーだけど、走るには気持ちいい、ちょうどいいパワーだけど、走るバイクって感じじゃなかったな、という印象を持っていたんです。後にカスタムのきっかけとなるブレーキに関しては、当時からそのパワーにも見合っていないな、と思っていたんですよね」
16歳でミニバイク、その後は本格的なロードレースを志した経験が、松永氏のカスタムに対する考え方を形成している。それは単なるドレスアップのためのカスタムでなく、バイクは走ってこそバイクという考え方なのである。
「ヨンフォアといえばアゲイン、といわれるくらいになりたいと思っています。まぁ、あまりほかの人がやっていな
いし、ヨンフォアならヨンフォアと、ひとつに集中してやったほうが部品なんかも集まりやすいですからね。絶版車のブームもピークは過ぎたと思いますが、ヨンフォアに関する問い合わせは、今でも一番多いんですよ。今後も、ヨンフォアに関しては、いろいろなオリジナルパーツを造り続けて行きたいと思っています。ベースとなる中古車に関しては、常時在庫を持つようにしてますし、ベースマシンとカスタムのことなら、何でも相談に乗りますよ」
最後に、CB400FOURの魅力について、松永氏は、次のように語ってくれた。「フォーワンは、エンジンの構造が簡単でいじりやすい。まぁ、ゴリラのエンジンが四つ並んでいるみたいなものですからね。そして、なにより、あのバイクらしいスタイルが好きなんですよ」

 
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現代の技術を投入して製作されたヨンフォアカスタム

徹底的に現代の技術を投入してカスタムされたヨンフォア、それがアゲインのCB400FOURカスタムだ。
フロントフォークは'91TZR250の倒立フォークが、オリジナルアルミ削り出しの上下ブラケットを用いて組み込まれている。この状態でフレームに補強は入っていないが、ストリート仕様では特に問題はないそうだ。前後ホイールは、テクノマグネシオジャパンに最後のワンセットとして残っていたカンパニョーロのマグネシウム。サイズはフロント3.00-18、リヤ4.00-18と前後共ワイド化が図られている。
リヤの足回りは、ノーマルより25mm長いオリジナルのアルミスイングアームを装着、直進安定性を高めている。このスイングアームの装着で最大4.00インチリムまでワイド化に対応できるという。リヤショックは、アゲインでオーダーして製作しているホワイトパワー製で、イニシャル調整、伸び側、縮み側ダンパー調整機能が付いて幅広いセッティングに対応できるようになっている。
前後ブレーキは、キャリパーがパフォーマンスマシン製を採用、フロントが4ポッドでリヤがフローティング式の2ボッドだ。ディスクローターは、フロントがカワサキ車から、リヤがTZRから流用したもので、オリジナルのブラケットで装着されている。ストッピングパワーは、これで大幅にアップしている。とはいうものの、ブレーキがプアなことで知られるCB400FOURに関しては、ブレーキチューンは必須のものだという。
サンドブラスト加工された外観を持つエンジンも、中身はヨシムラの458ccキットでスープアされている。ただし、カムはスタンダードのまま。キャブレターはケイヒンCR26φ。サーク製のオイルクーラーで、パワーアップによるエンジン発熱量の増大に対応している。そして、点火系はDYNAのフルトランジスタを用い、メンテナンスフリー化を図っている。マフラーは、アルファーレーシングオリジナル集合管メッキタイプを装着する。
また、細かいところでは、ドライブチェーンのサイズをスタンダードの530から520へとサイズダウンしている。これは、フリクションロスの低減を図るためのもの。また、ハンドルに装着されたスイッチ類は、オリジナルキットを用いており、常時点灯式の輸出仕様車ながら、ライトのオンオフが可能となり、バッテリーの負担軽減に役立っている。
そして、オーナーが特にこだわった部分が、フロントフェンダーをスタンダードのままとしていることとオールペンだ。パープルメタリックに輸出仕様のグラフィックを生かしたタンク上面には、矢沢永吉のイラストがエアブラシで描かれている。ちなみにサイドカバーは、ヨンフォアが現役当時の入気アイテム、BEETのアルフィンカバーだ。
ドレスアップパーツには当時のアイテムを使い、足回りやブレーキ回りを始めとした機能パーツには現代のパーツを投入しているのが、このマシンの特徴となっている。
これらのカスタム化により、CBX400Fやゼファーより速いマシンに仕上がったという。アゲインでは、ベース車両の販売からこのマシンのようなフルカスタムまで、CB400FOURのことなら何でも相談に乗ってくれる 。

 
     
 
 
 
 

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